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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

政府特別補佐人横畠裕介君) 御指摘平成十五年五月十六日の衆議院安全保障委員会における答弁及び平成十六年六月十日の参議院イラク特における答弁、いずれも当時の秋山内閣法制局長官答弁がございますが、我が国に対する武力攻撃発生の認定につきまして述べたものであり、法理といたしまして、米艦に対する攻撃であっても我が国に対する武力攻撃着手と認められる場合があり得る旨をお答えしておりまして、今日においてもその

横畠裕介

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

秋山内閣法制局長官は、集団的自衛権行使個別的自衛権は質的に違います、量的な差異ではない、日本国憲法下集団的自衛権行使違憲ですとはっきり答えております。この答えを、なぜ安倍総理はしっかり聞かなかったんでしょうか。  自民党の皆さん与党皆さん政府皆さんに申し上げたい。集団的自衛権行使違憲であるとして、法律を、行政を行ってきたのは、ほかならぬ皆さんたちではないでしょうか。

福島みずほ

2015-07-15 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第22号

したがいまして、二〇〇三年五月の秋山内閣法制局長官答弁、つまりは、日本周辺において日本防衛のために活動しているアメリカ艦船に対する攻撃があった場合、それを日本に対する攻撃着手端緒とみなして、第一撃とみなして武力行使を含めた事態対処アメリカと共同で行うことは自衛権行使の範囲ということで憲法に適合したものとも認められる、この答弁を根拠といたしまして武力攻撃危機事態というものを規定させていただきました

柿沢未途

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

これは、二〇〇三年五月十六日の衆議院安保委員会における秋山内閣法制局長官の、我が国を防衛するために出動して公海上にある米国の軍艦に対する攻撃が、我が国に対する武力攻撃端緒着手として判断されることがあり得る、これをいわば条文として明定したものということができます。

柿沢未途

2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号

○佐藤(茂)委員 それで、実は、特に資料六の方の平成十五年五月十六日の秋山内閣法制局長官答弁の中で、我が国を防衛するために出動して公海上にある米軍米艦に対する攻撃が、状況によっては、我が国に対する武力攻撃端緒着手という状況として判断されることがあり得る、こういう答弁に対しまして、先日も当委員会でさまざまに御議論がございました。  

佐藤茂樹

2015-04-07 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

なお、御指摘秋山内閣法制局長官答弁でございますけれども、これは従前から申し上げています必要最小限度ということの意味は何かということでございまして、それは数量的な概念ではなくて第一要件を満たさないという、そういう意味でその必要最小限度を超えるということを申し上げているということをお答えしたものであると理解しております。

横畠裕介

2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこで、例えば、今までのいろいろな答弁の積み重ねから見ても、これはという言葉がいろいろあるので、それはこれからいろいろ議論になると思いますが、平成十六年の参議院での政府答弁、当時、秋山内閣法制局長官答弁で、これは一枚めくっていただくと出ていますが、我が国来援のために向かっている米軍艦船公海上で攻撃を受けた場合、これが我が国に対する武力攻撃発生であると認定される場合には、法理として自衛権発動

松田学

2009-04-23 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

そして、国に準ずる組織とは一体何なのかという点については、平成十五年の七月十日の参議院外交防衛委員会で、当時の秋山内閣法制局長官が、一定の政治的な主張を有し、相応な軍事的実力を有するものというようなものが国に準ずる組織であるというような答弁をしております。  今私が説明したことで間違いはないか、内閣法制局長官の確認を求めます。

平岡秀夫

2008-04-25 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○辻元委員 秋山内閣法制局長官の御答弁はこうでした。個別具体的な事案に即して、当該行為主体一定の政治的な主張を有し、国際的な紛争の当事者たる実力を有する相応の組織軍事的実力を有する組織体であって、その主体意思に基づいて破壊活動が行われていると判断されるような場合には、その行為が国に準ずる組織によるものに当たり得るというのが答弁なわけです。わかりますか。  

辻元清美

2008-04-25 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○辻元委員 今私が申し上げたのは、秋山内閣法制局長官のこの御答弁に沿って申し上げているわけです。当事者たり得る実力を有する相応の組織軍事力を有する組織体だということで、まず数を申し上げました。それだけじゃないとおっしゃいましたね。このマハディ軍は、現在のイラクの大統領以下政府と違う政治的意思を持ち、イランと密接に関係しながら別の政治的主体として活動していると私は理解していますよ。  

辻元清美

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